施工管理技士 K T
入社:2014年 新卒入社/所属:工事部
甲栄建設に入社して約9年が経ちました。入社直後は右も左も分からない状態で非常に不安でしたが、毎日上司や先輩達が丁寧に教えていただき、今では充実した毎日を過ごせています。
Q.お仕事の内容を教えてください
現在は、土木工事における施工管理を担当しています。
工事の施工計画を立てて、安全管理・工程管理・出来高管理、品質管理などを行いながら工事が計画通りに進むように現場全体を管理するのが仕事です。
国・県・市町村などの自治体、お客様である工事発注者と、工事を進めるにあたって協力会社など、さまざまな方と連携を取りながら工事を進めていきます。
工事の施工計画を立てて、安全管理・工程管理・出来高管理、品質管理などを行いながら工事が計画通りに進むように現場全体を管理するのが仕事です。
国・県・市町村などの自治体、お客様である工事発注者と、工事を進めるにあたって協力会社など、さまざまな方と連携を取りながら工事を進めていきます。
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか?
初めて私が携わせていただいた工事で完成するまでいろいろな問題や困難がありましたが、構造物が完成した時は大きな感動を覚えました。
また、新しいものを目に見える形として残せることが魅力で、達成感があります。今でも近くを通るたびに当時の思い出が甦ります。「地図に残せる仕事」この喜びは他の仕事ではなかなか味わうことができないと思います。
また、新しいものを目に見える形として残せることが魅力で、達成感があります。今でも近くを通るたびに当時の思い出が甦ります。「地図に残せる仕事」この喜びは他の仕事ではなかなか味わうことができないと思います。
Q.仕事の厳しさ、難しさを感じることはありますか?また、それをどう乗り越えていますか?
責任ある立場で仕事に取り組みながら、手腕が試されることです。
指示を出すにあたって責任を負う立場になるため、自分自身の発言の重みにも気をつける必要があります。
私の発言や指示が悪かったために、作業員の方や協力会社の方にうまく情報が伝達できず、工事の進捗に支障が出てしまったときは施工管理という仕事の難しさを感じます。
指示を出すにあたって責任を負う立場になるため、自分自身の発言の重みにも気をつける必要があります。
私の発言や指示が悪かったために、作業員の方や協力会社の方にうまく情報が伝達できず、工事の進捗に支障が出てしまったときは施工管理という仕事の難しさを感じます。
対処法としては、先輩や上司に相談しています。今までいろいろな経験をされているので、自分では考えもつかなかったことをサラッと言ってくれます。
Q.休日の過ごし方を教えてください
週末は草野球や釣りをしています。日々の仕事を忘れてリフレッシュできるので大切な時間になっています。
●応募を考えている方にメッセージを!
地域に密着した会社です。私たちと共に地元のために働き、成長する喜びを共感し合うことができる人をお待ちしています。